TINY STAR VIEWER - 操作マニュアル -
・画面は基本的にドラッグで動かせます。
・星をクリックすると情報を表示し、拡大表示(後述)のターゲットにします。
・最初に観測地点を設定します。リストより選択してください。( 一覧種別 / 観測地 の順に選択します )
[ 天)は天文台 / 科)は科学館 / 施)は各種施設 ] を示しています。
・緯度/経度/標高は調整することができます。
※チェックを入れるとクッキー保存をONにします(有効期間30日)。
※コマンドは幾つかのグループに分けられていて、一番左のボタンで切り替える方式です。
▽各グループの概略▽
SETTING : 基本的な表示方法設定
[ SKY ] 空の明るさ / [ SKY ] 現在の明るさ [ ST0-8 ] 徐々に暗く [ ST9 ] 全情報描画
[ TG0-4 ] 星々や星雲星団の名称表示切替
[ CS0-3 ] 星座表示 / [ CS0 ] 非表示 [ CS1 ] 強調表示 [ CS2 ] 星座線表示
[ CL0-6 ] 発色調整 / [ CS0 ] 白色表示
[ V + ] 表示を大きく
[ FIT ] 表示を最適化
[ V - ] 表示を小さく
INFO : 補助的な表示方法設定
[ MS0-2 ] 星雲等表示 / [ MS0 ] 非表示 [ MS1 ] マーカー [ MS2 ] 疑似描画
[ MW0-2 ] 天の川表示 / [ MW0 ] 非表示 [ MW1 ] 表示弱 [ MW2 ] 表示強
[ MP1-2 ] 地平線表示 / [ MP0 ] 非表示(透過) [ MP1 ] 地平表示 [ MP2 ] 地名表示(近地点) [ MP3 ] 地名表示(全地点)
[ SC0-2 ] スコープ表示 / [ SC0 ] 非表示 [ SC1 ] 表示 [ SC2 ] 表示(反転)
[ MNO ] モノクロ表示切替 (ON/OFF)
[ OPT ] 日周光行差計算 (OFF/ON)
VIEW:星空を眺める方向や手法
[ ALL ] 全天表示
[ Z ] 天頂表示
[ ← ] 左へ
[ → ] 右へ
[ EX ] 拡大
[ RD ] 縮小
[ FV ] フォーカスモード / [ FV ] フリー [[+]] 追尾@経緯台 [ @N ] 追尾@北半球 [ @S ] 追尾@南半球
DRIVE:自動で観望時間を動かします。
[ NOW ] 現在時刻モニタ
[ DRV ] スピード調整
[ STOP ] 停止
[ SAT ] 任意時刻微速再生(可変速度)
TIME:観望時間を調整。
[ -1m ] 1分前
[ +1m ] 1分後
[ -1h ] 1時間前
[ +1h ] 1時間後
[ -1d ] 1日前
[ +1d ] 1日後
[ DT ] 時刻情報
DATE:観望日付を調整。
[ -30d ] 30日前
[ +30d ] 30日後
[ -1y ] 1年前
[ +1y ] 1年後
[ -10y ] 10年前
[ +10y ] 10年後
EXPRESSION:描画調整 / 背景変更
[ BR+ ] 表示輝度を大きく
[ BR0 ] 表示輝度を初期化
[ BR- ] 表示輝度を小さく
[ SH+ ] よりシャープに
[ SH0 ] シャープネス初期化
[ SH- ] よりボケた表示に
[ BK ] 背景を黒く
※見やすい設定に調整してください。
QUERY:情報要求
[ REP ] レポート呼び出し
[ N+ ] 次のレポート
[ N- ] 前のレポート
[ IM ] 現在の正確な値を再計算
[ LD ] 外部星図読み込み (ティコ星表など)
[ CL ] 外部星図クリア
▽各コマンド説明▽
・[SKY] 現在の空を強制的に夜にするレベル切り替えです。
[ST9]で全情報表示となります。
彗星や暗い惑星を表示するときも[SKY]→[ST9]にして下さい。
- SKY -
- ST5 -
- ST9 -
・[TG 0-2 ] 星の名前の表示切替です。
・[CS 0-2 ] 星座表示の切り替えです。
- CS1 -
- CS2 -
・[MS 0-2 ] 星雲星団の表示方法切り替えです。
- MS0 -
- MS1 -
- MS2 -
・[MP 0-3 ]MAPPING
ズーム画面での地上描画切替 / リスト内の近隣の地点が表示されます。
※地平線のみ/地平線の向こうまでなども選択可能です。
- MP0 -
- MP1 -
- MP2 -
- MP3 -
・[SC 0-2 ] スコープ表示の切り替えです。
- SC1 -
- SC2 -
・[ MNO ] モノクロ表示切り替えです。
・[ALL]全天表示。赤道中心と黄道中心、そして銀河面中心があります。
・[Z]天頂表示の切り替えです。
・[EX]大きく表示(拡大表示へ移行) / [RD]小さく表示(通常表示へ戻る)
※マウスホイール操作及びタッチスクリーン操作に対応しています。
・[FV]拡大画面の表示方法を切り替えます。
・[FV]経緯台モード・自由稼動
・[[+]]経緯台モード・追尾
・[@N]赤道儀北半球・追尾
・[@S]赤道儀南半球・追尾
※追尾モードでは常にターゲットをセンターに表示します。
※惑星や衛星の運動を観るときは、赤道儀モードでの追尾をおすすめ!
・[DRV:SA0-9]衛星追尾時は、選択した衛星の軌跡を表示します。
・[BR]BRIGHTNESS / [SH]SHARPNESS / [BK]BLACK 調整
「くっきり」から「キラキラ」まで、お好みの表現で。
・[IM]最新の計算結果を要求します。 ( IMMEDIATE )
・計算中のインジーケーター…
・[IM]ボタンでキャッシュがクリアされ、最新情報となります。
・ [+] の表示は天測暦準拠の計算結果であることを示しています。
この数値も観測地点・時間により補正されます(日周光行差補正)
・現在、以下の座標計算情報が付きます。
[+] 天測暦 / <B> BSC5 / <P> HIP / <T> Tycho / <S> SAO / <D> HD / [N] 長沢方式 / [S] 斉藤方式 / [M]MPC
・各バージョンは以下の恒星位置情報を参照しています。
STANDARD = 天測暦&BSC5 / ZETA HIP = HIP / ZETA SAO = SAO
・[LD]LOAD
Viewer / 読み込み指示
※ティコ星表などの大規模データを追加読み込みします。
・[CL]CLEAR
Viewer / 消去指示
※読み込んだ大規模データを破棄します。
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